丈夫な造りが自慢のシラオイハウス。
きのこハウス、畜産ハウス、園芸用ハウス、倉庫など
様々な農業用のハウスをオーダーメイドで設計。
お得な部材セットプランもあります。
一般的な農業用ハウスよりも低コストで導入しやすく耐久性も高い、
「シラオイハウス」は、お客様のご希望の仕様やサイズに合わせて建てることが可能です。
①頑丈なつくり
大口径48.6φ、2.4mmの肉厚の亜鉛メッキ鋼管を推奨しております。
防食性が強く、足場パイプにも使用されるような非常に丈夫なパイプです。
外観も鉄骨と同じ切妻屋根タイプなので見栄えも良く、雪が積もらない構造です。
②低コスト
耐用年数は鉄骨とほぼ変わらず、30〜40年は保ちます。
費用は鉄骨で建てた場合と比べて安価なので大幅にコストを削減することが可能です。
③導入しやすい
鉄骨や木造と大きく異なる点として、杭を地中に打ち込む方法をとるため
基礎を必要とせず、手間と費用がかかる建築確認が不要になりスムーズに導入できます。
A・形状
一般的なパイプハウス
シラオイハウス
従来のパイプハウスはかまぼこ型で天井が低いため作業性が悪いだけではなく、冬季は雪が落ちにくく、夏は室内が高温になるため作物や家畜にとっても環境が悪くなります。
ハウスの肩は3メートル以上で屋根も高く空間が広くとれる設計。
側面も垂直になるため、有効面積が大きく風通りも良い。二層フィルム(上記の図:青い線と紫線)の間に空気が循環するため、夏季は断熱効果、冬季は保温効果があります。
B・内部環境、コントロール制御設定
一般的なパイプハウス
従来のハウスは肩高も2mほどしかないため、風通しが悪く、夏季や冬季の厳しい温度変化への対応が難しい。
シラオイハウス
当社のハウスは天井3.2m~5.5m、ハウス肩高2.5m~3.5mと高いので2段巻き上げでサイド換気も効率よく行えます。
雨の時に巻き上げても、雨が中に漏れてくるような心配もありません。
空気層が多いため、断熱性も高く快適な温度管理が行え、作物や家畜を熱害から守り、育ちやすくなります。
自動制御装置
自動散水や加湿、換気、冷暖房、Co2コントロールなどすべてを自動コントロール可能です。
温湿度管理が重要なきのこ栽培のスペシャリストである当社の管理技術は、きのこ栽培だけではなく、様々な農業用ハウスで活かされています。
豚舎、牛舎、鶏舎の設計施工を行っております。
低コストで建てるだけではなく、家畜にとっての環境も重視しているため、通常よりも育成が早くなり、15〜20%の飼料の節約に繋がった実績も。
詳細は下記のリンクからご覧ください。
B.畜舎
シラオイハウスは、多種多様な園芸用ハウスとしても活躍しています。
切妻屋根と肩高の高さで快適な環境で作業ができると好評です。
C.園芸
日本国内だけではなく、海外でも導入実績があります。
お客様の所有地の広さやご予算に応じて、様々な提案が可能です。ハウスの建築だけではなく、菌床販売は経営のノウハウまで幅広くサポート。
詳細は下記のリンクからご覧ください。